くり上がりのある問題を多めに含む、二けたどうしのたし算プリントです。特に、一の位から十の位、十の位から百の位へと続けてくり上がる問題を確かめたいときに使えます。
100問を全部終えることより、どの型をどう考えたかを確かめるために使ってください。二けたのたし算を習った後の練習用です。まだ習っていない型まで、一度に進める必要はありません。
くり上がりが2回ある問題を一問だけ見る
説明用の例は58+67=125です。一の位だけでなく、十の位でくり上がった1を足すところまで追います。
- 一の位:8+7=15。5を一の位に残し、1十を十の位へまとめます。
- 十の位:5十+6十+1十=12十。12十は1百と2十です。
- 百の位の1、十の位の2、一の位の5を合わせると125です。
115になった場合は、5+6の11で止めて、くり上がった1十を足し忘れていないかを見ます。25になった場合は、12十のうち1百をどこへ書いたかを確認します。誤答だけで原因を決めず、途中の書き込みも一緒に見てください。ここで示した誤答は説明のための創作です。
一度に混ぜる型を減らす方法
2回のくり上がりで迷ったら、一の位で1回くり上がる28+15=43を先に確かめても構いません。十の位へ1を加えるところが分かったら、58+67に戻って、次は百の位へ進むところを見ます。
100問の用紙を、小さく使う
始める前に、取り組む列や数問を親子で選びます。残りを別の紙で隠すと、今日見る範囲を分けられます。途中の計算を書く場所が足りなければ、ノートを横に置いてください。
時間欄は空欄でも使えます。測る場合も、速さだけを結果にせず、途中で止まった問題に小さく印をつけ、丸つけの後に一問を見直します。疲れた場合は途中で区切って構いません。
一の位のくり上がりを分けて練習するなら一の位くり上がりあり、2回を続けて確かめるならくり上がり2回を選べます。
問題・答えのPDF
印刷前にPDF内の日付、問題ページ、答えページを確認してください。2026年9月14日に確認した配布版は、9月13日〜19日の日付別の問題7ページと共通の答え1ページでした。この7ページの問題は同じ100問です。日付の違いが、新しい問題への変更を意味するとは限りません。
必要な問題ページと答えページを選んで印刷できます。配布版が切り替わった後は、PDFに表示される日付とページ数を優先してください。操作はダウンロード・印刷方法を参照してください。
丸つけの後に、次の練習を選ぶ
答えが違った問題は、一の位の計算、くり上がった1の足し込み、答えを書く位置を分けて見ます。全部をやり直す前に、一つだけ確かめる箇所を選んでください。
「くり上がりの1に印をつけると解けた」のように、助けになったことを残すと、次に同じ手がかりを使うかを考えやすくなります。正解でも途中を説明しにくいときは、筆算や数のまとまりを使って確かめられます。
標準混合版は型をまとめて確かめたいときの選択肢です。やさしめ版・強化版を行き来して構いません。計算プリント一覧・教材一覧へ戻れます。