小学1年生のたし算で大切にしたいこと
たし算は、小学1年生の算数の中でも早い段階で出てくる大切な単元です。ただ答えを出せるだけでなく、「ふえる」「あわせる」という意味がわかること、数のまとまりに少しずつ気づけることが、その後の学習につながります。
KOTOBARIでは、いきなり問題数をこなすのではなく、小さい数のたし算から無理なく始めます。速さよりまず「落ち着いて考えられること」を見てあげてください。
たし算の答えは出せても、毎回止まるとき
たし算の答えは出せても毎回止まる場合、「あと いくつで 10」がまだ安定していないこともあります。ただし、式の意味、数の順序、問題の読み取りなど、別のところで止まっている場合もあります。お子さんがどこで止まっているのか、ゆっくり見てあげてください。
「あと いくつで 10」がまだ安定していない場合は、たし算そのものを増やすより、先に「10づくり(数の合成・分解)」を確認すると、戻る場所が見つけやすくなることがあります。
はじめて使う方へ
KOTOBARIの教材をはじめて使う方は、こちらもご確認ください。
公開中の教材
現在、たし算の基本を1日1枚ずつ進められるプリントを公開しています。小さい数のたし算から始め、少しずつ答えが大きくなる問題や、5や10のまとまりを意識しやすい問題へ進む流れです。
この単元で見たいポイント
- 「ふえる」「あわせる」など、たし算になる場面が見えているか :式だけでなく、絵や実際の場面と結びついているかを見ます。指や絵で確かめられれば大丈夫です。
- 小さい数では落ち着いて考えられるか :答えが合っていても毎回止まるなら、数のまとまりがまだ見えていないこともあります。
- 5や10のまとまりに少しずつ気づけるか :「5になる組」「10になる組」に少しずつ触れておくと、くり上がりを考えるときの助けになります。
たし算の見方を知りたい方へ
答えが合っていても「毎回止まる/特定の形だけ不安定/5・10のまとまりに気づきにくい」といった様子が見られることがあります。KOTOBARIでは、こうした「どこで止まりやすいか」を見つけやすくするために、小1算数のつまずきを整理したガイドを用意しています。
つまずいたときの声かけ
- 「いくつふえたか、ゆっくり見てみよう」
- 「指を使っても大丈夫だよ」
- 「5になる組み合わせ、見つかるかな?」
- 「10になるとわかりやすいね」
- 「急がなくて大丈夫。ひとつずつ見てみよう」
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