くり上がりなしを多めに含む、二けたどうしのたし算プリントです。ただし、すべてがくり上がりなしという意味ではありません。百の位へ進む問題や、くり上がりが2回ある問題も混ざっています。
100問を全部終えることより、どの型をどう考えたかを確かめるために使ってください。二けたのたし算を習った後の練習用です。まだ習っていない型まで、一度に進める必要はありません。
始める前に、二つの型を見比べる
説明用の例は23+14=37と28+15=43です。前者は一の位も十の位も、その位の中で足せます。後者は8+5=13のうち10を十の位へまとめる必要があります。
23+14は落ち着いて解けても28+15で止まるなら、問題数より先に、くり上がった1をどこに加えるかを確かめます。筆算を使っても、20+10と8+5に分けて考えても構いません。
28+15を43にするまで
- 一の位の8と5を合わせると13。13は10と3です。
- 十の位に、もとの2十と1十、それに今できた1十を合わせます。全部で4十です。
- 4十と3で43。式の答えと、まとめた数を合わせて確認します。
もし33になったら、くり上がった1十を足したかを一緒に見ます。答えだけを書き直すより、「この1十はどこへ行った?」と位置を確かめてみてください。これは説明用の誤答例です。
100問の用紙を、小さく使う
始める前に、取り組む列や数問を親子で選びます。残りを別の紙で隠すと、今日見る範囲を分けられます。途中の計算を書く場所が足りなければ、ノートを横に置いてください。
時間欄は空欄でも使えます。測る場合も、速さだけを結果にせず、途中で止まった問題に小さく印をつけ、丸つけの後に一問を見直します。疲れた場合は途中で区切って構いません。
くり上がりを含めず確かめたい場合はくり上がりなし、一の位のくり上がりだけを見る場合は一の位くり上がりありへ進めます。
問題・答えのPDF
印刷前にPDF内の日付、問題ページ、答えページを確認してください。2026年9月14日に確認した配布版は、9月13日〜19日の日付別の問題7ページと共通の答え1ページでした。この7ページの問題は同じ100問です。日付の違いが、新しい問題への変更を意味するとは限りません。
必要な問題ページと答えページを選んで印刷できます。配布版が切り替わった後は、PDFに表示される日付とページ数を優先してください。操作はダウンロード・印刷方法を参照してください。
丸つけの後に、次の練習を選ぶ
答えが違った問題は、一の位の計算、くり上がった1の足し込み、答えを書く位置を分けて見ます。全部をやり直す前に、一つだけ確かめる箇所を選んでください。
「くり上がりの1に印をつけると解けた」のように、助けになったことを残すと、次に同じ手がかりを使うかを考えやすくなります。正解でも途中を説明しにくいときは、筆算や数のまとまりを使って確かめられます。
標準混合版は型をまとめて確かめたいときの選択肢です。やさしめ版・強化版を行き来して構いません。計算プリント一覧・教材一覧へ戻れます。