小学1年生のたし算で大切にしたいこと
たし算は、小学1年生の算数の中でも早い段階で出てくる大切な単元です。ただ答えを出せるようになるだけでなく、「ふえる」「あわせる」という意味がわかること、そして数のまとまりに少しずつ気づけることが、その後の学習につながります。
KOTOBARIでは、いきなり問題数をこなすのではなく、小さい数のたし算から無理なく始めて、少しずつ広げていくことを大切にしています。家庭学習では、速さよりもまず「落ち着いて考えられること」を見てあげてください。
このページでできること
- 小1算数「たし算」の学習の見方がわかる
- 公開中の週パック教材に進める
- 家庭での見取りポイントや声かけの方向がつかめる
はじめて使う方へ
KOTOBARIの教材をはじめて使う方は、こちらもあわせてご確認ください。
公開中の教材
現在、たし算の基本を1日1枚ずつ進められる「週パック1」を公開しています。小さい数のたし算から始め、少しずつ答えが大きくなる問題や、5や10のまとまりを意識しやすい問題へ進む流れです。
答えページはこちらです。
この単元で見たいポイント
1. 「+」が“ふえる”こととして見えているか
式だけを見て機械的に答えている子もいますが、小1の最初は「いくつふえたのか」を自分の中で確かめられることが大切です。指を使っても、絵を思い浮かべても大丈夫です。
2. 小さい数では落ち着いて考えられるか
答えが合っていても、毎回止まって時間がかかる場合は、まだ数のまとまりが十分に見えていないことがあります。まずは小さい数で安心して取り組めるかを見てください。
3. 5や10のまとまりに少しずつ気づけるか
たし算は、あとで繰り上がりの学習にもつながります。最初の段階から「5になる組み合わせ」「10になる組み合わせ」に少しずつ触れておくと、その後がスムーズです。
つまずいたときの声かけ
- 「いくつふえたか、ゆっくり見てみよう」
- 「指を使っても大丈夫だよ」
- 「5になる組み合わせ、見つかるかな?」
- 「10になるとわかりやすいね」
- 「急がなくて大丈夫。ひとつずつ見てみよう」
今後このページで増やしていく内容
今後は、たし算の週パックを少しずつ増やしながら、家庭で見やすい導線に整えていく予定です。ただし、このページでは「準備中」を並べるのではなく、今使える教材からすぐ取り組めることを大切にして更新していきます。