ひらがなを書くときに、文字の形だけでなく、鉛筆を持つことや消すこと、線を動かすこと自体で疲れてしまう子がいます。
KOTOBARIでは、道具の扱い・手の動き・文字そのものを分けて見ます。このページを、ひらがな・書字練習の入口として使います。
まず、どこで止まっているかを分ける
- 持つだけで疲れる:鉛筆の太さ・濃さ・長さ・筆圧を見る
- 消すと疲れる:消しゴム・紙を押さえる手・力加減を見る
- 線が思う場所へ動かない:運筆や手首・指の動きを小さく分ける
- 文字の形で迷う:一文字ずつ、点の位置や線の向きを確認する
書く前の道具で止まるとき
→ 子どもの鉛筆の選び方|6B・三角軸・太軸はいつまで使う?
ひらがなそのもので止まるとき
文字の形・書き順・点の位置で迷う場合は、長い文章や同じ文字の大量反復よりも、一文字ずつ見る場所を絞る方が進めやすいことがあります。
1ページ1文字の書字教材について
KOTOBARIでは、1ページ1文字で、線の始まりや点の位置を見やすくしたひらがな教材を整備しています。
この教材は、鉛筆の持ち方を矯正することではなく、文字を書くときに「どこを見ればよいか」を一つずつ分かりやすくすることを目的にしています。
公開した文字は、このページから順次追加します。未公開の文字については、公開前のPDFや画像へリンクしません。
KOTOBARIでの進め方
- 道具操作で止まっていないかを見る
- 線を動かすこと自体で疲れていないかを見る
- 一文字だけ取り組む
- 形・点・線の向きのうち、一つだけ見る
- できたら次の文字へ進む
一度に全部直す必要はありません。持ち方・字形・書き順を同時に注意すると、何に気をつければよいか分からなくなる子もいます。