物を上から押しつけたり、押すと跡が残ることを面白がったりする姿が増えたら、スタンプを押すお仕事を試せます。
こんな姿が見えたら
物を押す、手のひらで叩く、同じ動きを繰り返す、といった姿が目安です。1歳ごろからを一つの目安にします。
用意するもの
持ち手が大きいスタンプ、洗える水性インク、紙、下敷き用の大きな紙やマットを用意します。
実在する道具の例:1歳半以降なら、水だけで使える「スイスイおえかき」系のスタンプも候補です。インク汚れを減らしたい家庭では使いやすい選択肢です。通常のスタンプを使う場合は、持ち手が大きく、洗える水性インクを選び、最初は1個だけ出します。
やり方
大人が一度だけ、インクをつけて紙へまっすぐ押すところをゆっくり見せます。その後は子どもに任せます。
KOTOBARIの見取りポイント
押す位置を自分で決めているか、手首や腕をどのくらい使っているか、何度も同じ場所へ押すかを見ます。作品の出来より、押す動作そのものを観察します。
一段やさしく・一段難しく
やさしくするなら大判スタンプ1個だけ。慣れたら色を増やしたり、枠の中へ押したりします。
難しすぎるサイン
スタンプを握れない、押すより投げることが中心、インクへの興味だけが強い場合は、道具を大きくするか時期を置きます。
汚れと片づけ
手も周囲も汚れやすい活動です。洗えるインク、下敷き、手拭きを最初から用意すると片づけやすくなります。
安全について
インクを口に入れないよう見守り、対象年齢に合う画材を使います。
参考にした公開情報
スマイルラボ 0〜3歳 モンテッソーリのお仕事動画では、スタンプを1歳〜の日常生活の練習として掲載しています。
次に試しやすいお仕事
シールをはがして貼る / のり貼り / ぬり絵