同じ物や絵を見比べ、「同じ」を探すことが増えてきたら、絵カード合わせを試せます。
こんな姿が見えたら
同じ絵を指す、似た物を比べる、写真と実物を対応させる姿が目安です。2歳半ごろからを一つの目安にします。
用意するもの
同じ絵が2枚ずつある大きめのカードを2〜3組用意します。最初は違いが分かりやすい絵にします。
家庭での作り方:身近な動物・乗り物・果物などを、白背景で同じ写真を2枚ずつ印刷すれば作れます。家庭モンテの実践では、2歳ごろは『絵と絵を合わせる』段階、2歳半ごろから名称カードを加える例があります。最初は文字を入れず、2〜3組だけにします。
やり方
大人が基準になるカードを1枚置き、同じ絵のカードを並べて重ねるところを一度だけ見せます。その後は子どもに任せます。
KOTOBARIの見取りポイント
絵のどこを見比べているか、迷ったときにもう一度見直すか、同じ物を見つけた後に言葉で確かめようとするかを見ます。
一段やさしく・一段難しく
やさしくするなら2組だけ。慣れたら組数を増やしたり、実物と写真を対応させたりします。
難しすぎるサイン
カードを比べず裏返す・散らすことが中心、似た絵を区別しにくい場合は、組数を減らすか実物合わせへ戻します。
汚れと片づけ
手も周囲もほぼ汚れません。カードを少数にすると片づけも簡単です。
安全について
カードの角や破れを確認し、小さいカード片が出ないようにします。口に物を入れる時期は大人が近くで見守ります。
参考にした公開情報
スマイルラボ 0〜3歳 モンテッソーリのお仕事動画では、絵カード合わせを2歳半〜の言語活動として掲載しています。