レバーを押す、紙へ跡をつける、同じ位置を狙うことに興味が出てきたら、軽い穴あけパンチを使うお仕事を試せます。
こんな姿が見えたら
道具を押す、片手で紙を押さえる、印へ手を運ぶ姿が目安です。2歳ごろからを一つの目安にします。
用意するもの
軽く押せるクラフトパンチ、厚すぎない紙、作業トレーを用意します。
実在する道具の例:ダイソーのコンパクト1穴パンチ(JAN 4550480189499)や1穴パンチ(JAN 4549131588620)があります。金属部と可動部があるため、2歳ごろでも大人が常時付き添い、保管は必ず大人管理にします。最初は紙1枚だけを大人が差し込み、子どもはレバーを一度押す役割に限定します。
やり方
大人が紙を差し込み、レバーを一度ゆっくり押して穴が開くところを見せます。その後は子どもに任せます。
KOTOBARIの見取りポイント
紙の位置を見ているか、片手で紙を支えられるか、押す力を調整しているかを見ます。
一段やさしく・一段難しく
やさしくするなら大きなレバー式。慣れたら印をつけ、その位置に合わせて穴を開けます。
難しすぎるサイン
両手をパンチ部分へ近づける、道具を振り回す、押す力が足りず強く体重をかける場合は中止します。
汚れと片づけ
手はほぼ汚れませんが、紙くずが少し出ます。トレー上で行うと片づけやすくなります。
安全について
指を可動部へ入れないよう大人が近くで見守ります。抜きかすが小さい場合は誤飲にも注意します。
参考にした公開情報
スマイルラボ 0〜3歳 モンテッソーリのお仕事動画では、穴あけパンチを2歳〜の日常生活の練習として掲載しています。
消費者庁は、約4cmより小さい物は乳幼児の口に入る可能性があるとして注意喚起しています。