水や色の変化を繰り返し見たがるようになったら、少量の色水を混ぜるお仕事を試せます。
こんな姿が見えたら
透明な容器をのぞく、水を注ぎたがる、色の違いに気づく姿が目安です。1歳半ごろからを一つの目安にします。
用意するもの
透明な容器2〜3個、ごく薄い色水、防水トレー、吸水布を用意します。最初は2色だけにします。
実践例:モンテッソーリ親子教室でも、1歳児・2歳児が楽しむ色水のお仕事として紹介されています。家庭では透明なプラスチック容器を使い、各色20〜30mL程度の少量から始めます。着色はごく薄くし、飲み物と混同しないよう活動用のトレー上だけで扱います。
やり方
大人が少量をゆっくり注ぎ、色が変わるところを見せます。その後は子どもに任せます。
KOTOBARIの見取りポイント
注ぐ量を止めようとしているか、色の変化に目を向けているか、同じ組み合わせを繰り返すかを見ます。
一段やさしく・一段難しく
やさしくするなら大人が色水を用意し、子どもは注ぐだけ。慣れたら色の組み合わせを増やしたり、混ぜる前に変化を予想したりします。
難しすぎるサイン
飲もうとする、水を広げることだけに興味が向く、容器を強く振る場合は、普通の水注ぎへ戻すか時期を置きます。
汚れと片づけ
手も周囲もかなり汚れやすい活動です。薄い色水、防水トレー、エプロン、吸水布を最初から用意します。
安全について
飲用ではない色水を口に入れないよう常に近くで見守り、床にこぼれたらすぐ拭きます。
参考にした公開情報
スマイルラボ 0〜3歳 モンテッソーリのお仕事動画では、色水混合を1歳半〜の感覚活動として掲載しています。