ビーズ通し|2歳ごろからの『穴を見て通す』お仕事

穴のある物へ通す動きを繰り返すようになったら、ビーズ通しを試せます。目で穴を見つけ、手の位置を合わせ、通して引くという流れがあります。

こんな姿が見えたら

穴のある物を棒やひもへ通したがる、両手を使って位置を合わせられる姿が目安です。2歳ごろからを一つの目安にします。

用意するもの

穴が大きいビーズまたは大きめのひも通しパーツと、硬めのモールや太いひもを用意します。最初は2〜3個だけにします。

実在する教材の例:2歳ごろからを対象にした木製ひも通しセットや、4cm以上の大きな野菜・果物型パーツのひも通しがあります。KOTOBARIでは一般的な小型ビーズは優先せず、できるだけ大きなパーツを選びます。ひもは長いまま放置せず、大人が短く管理し、使用中は近くで見守ります。

やり方

大人がビーズの穴とモールの先を合わせ、ゆっくり通すところを一度見せます。その後は子どもに任せます。

KOTOBARIの見取りポイント

穴を目で探せるか、左右の手を別々に使えるか、通った後に引き抜く動きまでつなげられるかを見ます。

一段やさしく・一段難しく

やさしくするなら、穴の大きいビーズと硬めのモールを使います。慣れたら柔らかいひもへ変え、色順や数の指定を加えます。

難しすぎるサイン

穴を見つけられず押し当て続ける、片手だけで何とかしようとして崩れる様子が続くなら、穴を大きくして個数を減らします。

汚れと片づけ

手も周囲もほぼ汚れません。浅いトレーに数を絞って出すと片づけやすくなります。

安全について

小さなビーズは誤飲の危険があります。十分に大きい物を選び、ひもを首に近づけないよう大人が近くで見守ります。

参考にした公開情報

スマイルラボ 0〜3歳 モンテッソーリのお仕事動画(微細運動|2歳〜|ビーズ通し)

モンテのお部屋|2歳のおうちモンテ実例集(ひも通しの例)

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