洗濯物を集めたり運んだりしたがるようになったら、かごへ入れる動きを日常生活のお仕事にできます。拾う、運ぶ、入れるという分かりやすい流れです。
こんな姿が見えたら
床や椅子の上の物を集める、かごへ物を入れる、大人の洗濯をまねしたがる姿が目安です。2歳ごろからを一つの目安にします。
用意するもの
軽い洗濯物と、子どもが扱いやすい低いかごを用意します。最初はタオルや靴下など軽い物だけにします。
家庭での実践例:1歳半ごろから、脱いだ服を自分で洗濯かごへ入れる習慣を取り入れている家庭例があります。KOTOBARIでは、最初はタオル1枚だけを『拾う→運ぶ→入れる』にします。大きなランドリーバスケットは固定して置き、子どもに重いかごそのものを運ばせません。
やり方
大人が1枚だけ拾い、かごまで運び、入れるところを見せます。その後は子どもに任せます。
KOTOBARIの見取りポイント
両手で物を持てるか、目的のかごまで運べるか、入れたあと次の物へ自分から向かえるかを見ます。複数の物を集める順序も観察できます。
一段やさしく・一段難しく
やさしくするなら、かごのすぐ横から1枚だけ入れます。慣れたら少し離れた場所から運ぶ、色や家族ごとに分けるなどへ広げます。
難しすぎるサイン
かごが重くて動かせない、途中で全部落としてしまう、何をすればよいか分からない様子なら、距離と量を減らします。
汚れと片づけ
手はほぼ汚れません。洗濯物が床に落ちる程度なので、片づけも簡単です。
安全について
重いかごを持たせず、足元に物が散らばりすぎないようにします。階段や段差の近くでは行いません。
参考にした公開情報
モンテのお部屋|2歳のおうちモンテ実例集(洗濯物をかごに入れる生活動作)